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天然ダイヤか合成ダイヤか… ジュエラーとして感じること

2026.01.21 コラム

2026年がすっかり本格始動しました。

今年は午年ということで、ウェブサイトのトップビジュアルは飛躍する雰囲気を纏った白馬をテーマにしております。

輝くジュエリーと共に力強く真っ直ぐ走り抜ける高貴な馬。

そんなイメージです🐎

皆様にとって縁起の良い年になりますよう願っております。🐎

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さて、YouTubeでもお話したのですが…

天然ダイヤモンドの価格が下落しているというお話です。

その理由が合成ダイヤモンド(ラボグロウンダイヤモンドとも呼ばれます。)の台頭です。

私は年に数回、国内外で宝石の買い付けをします。

その際に感じるのは、合成ダイヤモンドを取り扱う業者さんが増えたということです。

特に海外の仕入れの場では合成ダイヤを求める業者さんが多く、活気を感じました。

ダイヤだけでなく、カラーストーンにも合成のものが存在します。

カラーストーンに関しては合成のものは色がはっきりしすぎていたり、天然にはない輝き方をするので見抜きやすいと感じますが、ダイヤモンドは見た目に違和感がありません。

昔は天然ダイヤのみの扱いだったけど、最近は合成ダイヤの取り扱いも始めたという業者さんもいます。

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動画でお話した通り、私は天然ダイヤにこだわりがあるので、

今後もKITRINOは天然宝石のみを扱ってまいります。

地球奥深くで、途方もない時間をかけて形成されること、そして長い歴史の中で人類と共に歩んできた様々なストーリーをもつ天然ダイヤモンドにこそ

他には代え難い魅力があると思っているからです。

ただ、お客様にとってはジュエリーを購入する際の選択肢が増えるわけですから、

高価なお値段に相応しいクォリティ、美しさを追求しなければとますます感じる次第です。

地金価格の高騰が止まらず、ダイヤの価格下落の恩恵を受けられないのは困ったものですが、

ダイヤは身につけてこそ輝き、価値を発揮できると思っておりますので…

2026年も皆様にお楽しみいただける、気分の上がるようなダイヤモンドをご提供してまいります。